白髪染めトリートメントのおすすめ商品は?魅力や選ぶときのポイント

「そろそろ白髪染めを始めたいけれど、髪や頭皮に負担をかけずにケアしたい…!」と考えている女性は多いでしょう。そんな方におすすめなのが「白髪染めトリートメント(カラートリートメント)」です。トリートメント効果で髪や地肌をいたわりながら、気になる白髪をカバーできます。

この記事では、白髪染めトリートメントの特長や魅力を解説します。また、白髪染めトリートメントの選び方のポイントや、おすすめのアイテムもご紹介するため、自分に合う白髪染めトリートメントをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

白髪染めトリートメントとは?

市販の白髪染め用品の中でも、「白髪染めトリートメント(カラートリートメント)」とは、白髪を色づける色素が入ったトリートメントのことです。トリートメント成分と色素が配合されているので、髪の毛をいたわりながら気になる白髪をケアできます。

白髪染めトリートメントは、染料が髪の毛の表面や少し内側に吸着・浸透することで、白髪が色づく仕組みとなっています。繰り返し使用すると、徐々に白髪が色づいていき、自然と白髪をカバーできるのが特長です。ただし、使用を止めると徐々に元の髪色に戻っていきます。

基本的な使い方としては、お風呂場で白髪が気になる部分に塗り、5分~10分ほど放置してから洗い流します。薬剤を混ぜ合わせる手間がかからないのが魅力です。

白髪染めトリートメントと白髪用ヘアカラーの違い

市販の白髪染め用品には、白髪染めトリートメントのほかにも「白髪用ヘアカラー」をはじめとした選択肢があります。以下の表では、白髪染めトリートメントと白髪用ヘアカラーの違いをまとめています。

白髪染めトリートメント白髪用ヘアカラー
染まり方・徐々に髪が色づく
・黒髪は染まらない
・白髪/黒髪ともにしっかり染まる
色持ち
ダメージケア

白髪用ヘアカラーは、髪の毛の内部まで染料が浸透して、1回でしっかりと染まる仕組みとなっています。また、色持ちは2~3カ月と長いのが特長です。

ただし、染める前には皮膚アレルギー試験(パッチテスト)が必要です。それぞれの染まり方・色持ち・ダメージケアのポイントを理解して、自分に合った市販の白髪染め用品を選びましょう。

白髪染めトリートメントの魅力

白髪染めトリートメントを使った白髪ケアには、以下のようなさまざまな魅力があります。これから白髪染めを始める方は、ぜひ白髪染めトリートメントを使ったお手入れを検討してはいかがでしょうか。

バスタイムに白髪のケアができる

白髪染めトリートメントで白髪を染める場合は、毎日のバスタイムにお手入れができます。その際は、白髪用ヘアカラーのように薬剤を混ぜる工程は不要で、トリートメントを髪になじませて一定の放置時間を置くだけで白髪ケアができます。シャンプーの前後に使えるので、髪を洗うついでにケアできるのが魅力です。

徐々に白髪が色づく

白髪染めトリートメントは、使う度に徐々に白髪が色づいていくのも魅力です。白髪染めをして唐突に印象が変わってしまう心配がなく、さりげなく色づいて気になる白髪をカバーできます。初めて白髪染めをする方でも、印象の変化を気にせずにお使いいただけるでしょう。

髪への負担を抑えて染められる

白髪染めトリートメントは、髪や頭皮への負担を抑えながら白髪染めができます。トリートメントベースの白髪染めなので、一般的な白髪用ヘアカラーの薬剤でかぶれてしまう方でも使いやすいのが魅力です。また、髪のパサつきや手触りが気になる方にもおすすめします。

白髪染めトリートメントを選ぶポイント

市販の白髪染めトリートメントを購入するときは、どのように選べばよいのでしょうか。ここでは、白髪染めトリートメントを選ぶポイントをご紹介します。

染まりやすさ

白髪染めトリートメントの染料には、「HC染料」と「塩基性染料」の大きく2種類があります。このうちHC染料は、キューティクルの内部に浸透し、髪を着色するのが特長です。一方、塩基性染料は髪の表面に吸着することで着色します。

市販の白髪染めトリートメントを購入する際には、2種類の染料がバランスよく配合された白髪染めトリートメントを選ぶとよいでしょう。

使い勝手

白髪染めトリートメントには、「全体使いに適したタイプ(全体用)」と「部分使いに適したタイプ(リタッチ用)」の2種類があります。全体用とリタッチ用は、主に容量やノズルの形状などに違いがあります。

全体的な白髪が気になる方には、大容量で髪全体にたっぷりと使える「全体用」がおすすめです。また、生え際や根元のみ染めたい方や、美容院へ行くまでの間に伸びた部分を染めたい方には、細いノズルで部分的に塗りやすい「リタッチ用」をおすすめします。

おすすめの白髪染めトリートメント

ここでは、市販の白髪染めトリートメントの中でもおすすめの「シエロ カラートリートメント 全体用」と「シエロ カラートリートメント リタッチ用」をご紹介します。

シエロ カラートリートメント 全体用

髪全体にたっぷり塗れるトリートメントタイプの白髪染めです。髪全体をケアしたい方や、トリートメントを手に取ってたっぷり塗りたい人におすすめします。毛髪内部へ浸透するHC染料と、毛髪表面に吸着する塩基性染料をバランスよく配合しているのも特長です。染料が髪に密着し、たった1回でしっかりと色づきます。

シエロ カラートリートメント リタッチ用

根元や生え際の染め直しに便利な、リタッチ用の白髪染めトリートメントです。細いノズルで直接根元や生え際の白髪に塗れる「直塗りノズル」を採用。白髪を部分的にケアしたい方や、サロンの合間に白髪をカバーしたい方にぴったりです。3つの天然由来のツヤ成分を配合したトリートメントベースのカラーで、髪や地肌をいたわりながらケアできます。

カラーバリエーションは、以下の通りです。白髪用ヘアカラーと併せてお使いになる方は、シエロ ヘアカラーシリーズの明るさと合わせてお選びください。

「シエロ カラートリートメント」の商品ページはこちらからご覧ください。

シエロ カラートリートメント

白髪を自然とカバーするなら白髪染めトリートメントがおすすめ!

ここまで、白髪染めトリートメントの特長や魅力、選び方のポイント、おすすめのアイテムまでご紹介しました。白髪染めトリートメントは、髪や頭皮をいたわりながら白髪を色づけて目立たなくできるのが魅力です。連続使用によって白髪が徐々に染まるので、急な印象の変化を心配せず、白髪を自然とカバーできます。

市販の白髪染め用品の中には、高密着ナノカラー処方を採用した「シエロ カラートリートメント」のように、染まりやすさにこだわった商品もあります。これからご自宅で白髪ケアを始めるなら、ぜひシエロの白髪染めトリートメントを活用してみてください。

シエロ

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シエロ 編集部

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