カラー後の痒みや肌荒れが心配…事前に「パッチテスト」で確認しよう!
- セルフカラー
2020/09/18
パッチテストをしよう!
1、パッチテスト用の薬剤をつくります。
1剤と2剤を少量ずつの割合で取り出し、綿棒などで混ぜ合わせます。
2、腕の内側にうすく塗って乾燥させ、48時間放置します。
3、30分後と48時間後の2回、テスト部位を観察します。
※塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激など、皮膚の異常があった場合には、手などでこすらず、すぐに洗い落とし、ヘアカラーはしないでください。
48時間以前であっても、同様の皮膚の異常を感じた場合にはすぐにテストを中止し、ヘアカラーはしないでください。
4、48時間経過後、異常がなければヘアカラーができます。
※パッチテストの結果、万一異常があった場合は、皮膚科医を受診してください。
また、製品についてはお客様相談室までご連絡ください。
※パッチテストで残った汚れは、通常の入浴によって自然に落ちていきます。
ヘアカラーでかぶれた人でも使用可能な商品
【ヘアマニキュア】
白髪用
特長
髪が傷みにくいです。
3週間~1ヶ月ほど色持ちします。
注意
肌や頭皮につくと色が取れにくいのでご注意ください。
黒髪を明るくすることはできません。
【一時着色料】
白髪用
特長
その日1日だけ白髪を隠すことができます。
さっと塗れて洗い流す手間がなく、シャンプーで簡単に洗い落とせます。
注意
黒髪を明るくすることはできません。
雨や汗などでも落ちやすく、衣服に色移りすることがあります。