湿気で髪がうまくキマらない…スタイリングのコツと湿っぽい髪にならないための日々のケアとは
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2020/08/28
湿気対策に実践したいヘアケアのポイント
①シャンプー
シャンプー前に、まずシャワーで髪を十分に予洗いし、ほこりや汚れ、頭皮の油分を落とします。その後、髪の水気をある程度切り、シャンプーを泡立ててつけていきます。
シャンプーの使用量の目安は、ミディアムヘアで1プッシュ程度。頭皮をマッサージするように指の腹で優しく洗います。
②トリートメント
蒸しタオルを使うことで、トリートメントの成分が髪全体へしっかり浸透します。5~10分程度おいてから洗い流します。
すすぎは、余分なぬるつきがとれて髪がしっとりしたタイミングで終えるのがベスト。頭皮は洗い残しがないようしっかりすすぎましょう。
③ヘアオイル
ヘアオイルには髪をしっとりと保湿し、広がりやパサつきを抑えてくれる働きがあります。タオルドライ後、少し濡れた状態の髪に馴染ませていきます。ドライヤーの熱から髪を守るメリットも。湿度が高い日は出かける前につけるのもオススメです。
④ヘアドライ
あらかじめしっかりタオルドライをしておくと、髪に熱風をあてる時間を短縮することができ、熱によるダメージを減らせます。乾かしすぎると髪を傷めてしまうので気をつけて。
また、髪が濡れた状態でのブラッシングは髪のキューティクルを剥がしてしまいます。ブラシをかけるのは髪がある程度乾いてからにしましょう。
湿気は天敵!前髪スタイリングのやり方
リモートワークが増え、外出せず一日中家の中であっても、髪型を整えることが増えたのではないでしょうか?なかなか髪の毛がまとまらず、困ったときに実践してみてくださいね!